負のエンドレスをぶった切る方法。
秋田県『小安峡大噴湯』に行ってきました!
湯沢市役所HPより。
ちょっと遠出だけど前から行きたかった場所です。谷の底まで降りてゆき源泉の吹き出す大地の音や雪解けで驚異に感じる程の川の激流。
エネルギーを全身に浴びて復活して参りました。
自然ってやっぱり凄いです。
雨の日であろうがお天気であろうが、どこかで戦争してようが、欲望や嫉妬にまみれた社会が存在しようが、その有り様でいつも何時も変わらずその場所にあり大地をうならせている。
自然の中でも、地球のエネルギーを感じられる素晴らしい場所でした。
《その代わりむき出しになるからしっかりしなさい》
みたいなニュアンスがわーーーーーっとやって来ます。ゆで卵のカラはすでに剥けてるけど、その下の薄い膜のようなものをべろりーんって剥がしてもらったイメージ。
源泉近くだけに硫黄のにおいからかw...
はい、きたよ
斜め45° 良いですか~感じたままそのまんま綴っていくのでついてきてね
続けますね。
自然に触れに行くと、自分の中の気づいてもいない執着心や負の産物を置いて来ることが出来るって思っています
よく言われるパワースポットとか神社仏閣なども同じく、ご利益やパワーを貰えるとせっせと足を運んだり拝んだり...そう今まで思っていたけど、その要素は回り回って自分が運んで来るんだけどね。元の素の自分に完全リセットする場所ということなんだと気づきました。
もっと言うと幾重にも着込んで負から(恐怖からくる)守るために着込んだものを『置いて行ったらいいよ受け取るからさ軽くなって帰んな~』って。
改めて今回でハッキリ分かりました。
元々はこうだったんだと気づくような。
どっちかって言うと、エネルギーを貰うとか充電をするとかと言うより、その自然や大いなる佇まいの場所に自然なものとかけ離れた不自然を引き取って貰ったと感じます。
いや~ありがたいありがたい。
まぁ、美しい自然を前にするとそれだけでありがたい思いや、楽しい思い出なども貰ったりするし、すごくパワーアップしそうでウキウキしたりもするけど、私には本質は元に(素に)戻ってるからね、リスタートせいっ!っていうことがビシバシ伝わって来ます。
ゲームで言うと、死んだ仲間の棺をなんちゃらポイントまで引き連れて行き復活させて、経験値が上がったり、コインが貰えたりそんな風にも感じます。
んで、また新たに旅に出るみたいな。
死んだ仲間も元々自分の分身で、元気に復活してまた自分の手助けをしてくれる影武者のような存在であることから、バージョンアップということも兼ねているかもしれない。
なかなか行き詰まって生きづらいとか、人生の荷物が重すぎる時や、新たな出発をしたいとか、色んな人生の折に地球の自然を残す場所に、土や岩や水や空気に直に手で触れ地面から感じ『置いて行くね、いつもありがとう』と思うだけでもちゃんと引き取って貰えます
結果数日後、私は見て見ぬふりの何時までも手付かずだった15年もの間引越しのままのダンボールや物置の不要なものの片付けを、たった一日でやりました。車に120キロ分の不要なものを積んで売ったりあげたり捨てたり...
スッキリした!
そうすると、数珠繋ぎ的に様々な利点がその事によって訪れています。
活力が戻ってきたのもその一つだけど、なかなか行動に移せない類いのものに着手する勇気を今回は発掘出来たと思ってます。
今までに奥の奥にあった不安の種を解決させる行動をここ数日で気がつくとやってました。
そして結果は全て思い過ごしや物事が順調に運ぶ入り口になったりしています。
一度騙されたと思って、どんな場所でも自分の癒されポイントを見つけて『置いて行きますありがとうございます』って手放しに行ってみてください。
きっとニューバージョンした自分から違った角度からのアプローチがやって来ると思います。
『小安峡大噴湯』の案内を下に貼って置きます
秋田県にお寄りの際は是非行ってみてください
いつもお読みくださりありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです ❀.(*´▽`*)ノ❀
㊤岩の隙間から熱湯が噴き出し蒸気が上がっている所。
㊦噴き出してるのかほんまに熱湯かどうか恐る恐る確認してる所w
岩づたいに階段を約60m程降りると、その先には遊歩道が続いています。大地の息吹を感じさせるように熱湯と蒸気が激しく噴出しているここが、小安峡一の名所、「大噴湯」です。蒸気や熱水がたまっている地熱貯留層の亀裂が露出しているという世界でも珍しい地形です。河原湯橋の上からも蒸気の噴出を眺めることができます。
江戸時代の紀行家、菅江真澄もこの地を訪れ、「雷神のひびきのようなすごい音がして水がはじけるように湯が噴き出していた」と高松日記に記しています。
アクセス
(自家用車)湯沢・横手道路「湯沢IC」から398号線を約50分
(バス)JR湯沢駅前から羽後交通「湯沢・小安線」のバスに乗り、「小安温泉」で下車(約55分)駐車場
・北側入口駐車場(観光物産館・あぐり館駐車場) 約60台
・南側入口駐車場 約10台
周辺マップ
※「関連ファイル」からマップをダウンロードできます。 お問い合わせ先
湯沢市観光物産協会 皆瀬事務所 電話:0183-47-5080
秋田県湯沢市役所HPより