今を生きる。私の中の自分に出会う

いろとりどりの気持ちたちを言葉にのせて。

習う大切さ。

自分より優れてる

自分より劣ってる

何を基準にしていたのか最近わからなくなってきた。

良い事だと思ってる。

 

 

私は小さいながらも場を取り仕切る長である。

昨今の変化の状況下で、毎日何かを決断していてる。防衛心が強くなるのと比例して敵を次々作ってるような気がしてきてちょっと疲れるので、時々ファイティングポーズを下げてみたら、少し気が楽になった。‬

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以前は上に立つものこうでなければならないとキャパオーバーでもなんでも取り繕いいろんなものを纏っていた。

なんでも知って置かなければ気が済まなかった

今ではそんな自分だったのも可愛くも思える。

色々大変だったな君も...と言ってやりたい。

 

そう思うきっかけのひとつ

昔懐かしい光景を目の前で再現フィルムのように思い出した。

きっと私に気づかせるために現れた記憶の切れ端。

 

夏休み、小学生2、3年くらいだったか父方の実家に帰省していた。

夏休みの宿題をやっている時『旗』という漢字がわからなくなっておばあちゃんに聞いた。

おばあちゃんはしばらく考えたけど出て来ず

同居しているお嫁さんに聞きに行こうとした時呼び止められて『おばあちゃんに聞いたけど分からなかったって言わないで』って言われた。

子どもながらに場の空気を読む事が必要以上に長けていた私は大人の事情を察知した。

 

不思議でしょうがなかった。

 

なんで素直に聞く事を恥じるんだろう

ありがとうっていえばいいだけやのにって本気の本気でその時思っていた。

 

そんな単純な事、いつの間にかそう思っていた私までもどっかに置いて来てたのかもしれない。

 

色々絡み合う事情はあるにせよ

物事を簡単にするか難しくするかは自分次第...

 

でも、そんな大人いっぱいいるよね。

 

これからの時代は、子どもや若い子が使いこなしているSNSやリモートオフィシャル的なものやネット社会の様々なコンテンツがどんどん急上昇してくるだろう。

もちろん古き良き時代も大切だが、時代は常に変化している。

 

古い時代に囚われて生きるのか、新時代に素早くに切り替えて生きるのか

私たちは今問われてる。

 

習って見よう

柔軟で、純粋で、何も纏っていない剥き出しの心の持ち主達に。

彼らは素直に教えてくれるよ。

何を喜びと感じるのか

何を幸せと感じるのか

条件付きの幸せや喜びでないことを教えてくれるよ。

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勇気だして世界を広げてみると

大海原は果てしなく清々しいと気づいたよ。

 

 

今日もお読みくださりありがとうございます

素敵な一日でありますように.*・゚ .゚・*.