癒しの存在。
うちにはこたろうという猫が居ます
5歳のサバトラ、なんと体重8㌔!どでかいけど温厚な性格の男の子です。
寒くなってきたので、私と一緒に寝てくれます。
待ち焦がれておりました~
私が寝た後にベットに入って来る時は、そーーーっと私を起こさないように気を使ってくれます。
猫ちゃんあるある...
腕の中に上手く寝床を確保する為にゆっくりグルグル2回ほどまわりいい感じに落ち着くと、ピッタリフィットし始まるゴロゴロ喉鳴らし..
これけっこううるさい
身体大きいのでゴロゴロもめっちゃ大きい。
しばらくすると静かに寝てくれるけど
これで毎回完全に目が覚めてしまうので
何とか、タイミングを合わせて一緒に寝るために、ひと通り遊んで疲れさせてベットに誘う。
なんか赤ちゃんの頃の子どもとの添い寝を思い出す。
それこそ愛しさと切なさと心強さといっぺんに感じる。
私はそんな時、子どもの頃からなんだけど不思議な感覚がじわじわ来る。
なんか愛しさがMAXになると、いーーーーってなる。
わかる人居ます?
どんな感じかと言うと、赤ちゃんだったらほっぺをチネチネして半べそかかすくらいまでチネチネ...
で、したくちびる、むぃって半べそかこうもんなら、くぉーーーーーってなる。
さっぱり分からんよね。
伝われ~
友達とかに話すと「怖!」「危な!」とか言われるけど本当に痛めつけるんじゃなくて、むぃって言う顔見たいだけなんかなって思ってた。
でも、不思議こたろうにも同じ感覚になります。
一緒にぴったり寝たいのに、嫌なことしたら腕の中から出るのに頭噛んだりしてしまう
最近はゴロゴロ絶好調のフミフミモードの時にやれば「全然気にしてへんし好きにし」ってやらせてくれるので2倍嬉しい。
眠りに着く瞬間まで、ふんわりした幸せに包まれて癒されないわけないよね。
自分を癒す事って自分を喜ばせてあげているんだよね〜 うんうん。
そしてこたろうと暮らしているうちに、自分のココロの図りにも気づいた。
色々心配事や思い悩む日々が続いていた時は、ちゃーんと向き合えていなかった気がする。
当たり前かもしれないけど。
トイレの砂のストックが無かったり、カリカリも注文し忘れてたり(尿路結石症で入院したことあって、ロイヤルカナン食べてます)
ココロが充実してる時は積極的に関わってる
爪のケアやブラッシングまで話しかけながら
こたくんのペースに合わせてる。
ロイヤルカナン 療法食 猫 PHコントロール2フィッシュテイスト ドライ 4kg
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「おっ今日はノリがいいゾ」と思うと遊ぼーぜモード全開で飛びかかって来たりするし、「あれ?元気無いかも」って思うと少し離れたところから見守ってくれてる。そんなのココロの天気をとっても敏感に感じ取ってくれていて
分かるんだろうねぇ
見えない万物共通のコミュニケーションツールがちゃーんとこの世にはあるんだろうねぇ
なんかありがたいことだわ…
さぁ、最近ハマってるピンポン玉投げまくって今からひと遊びしてからいっしよに寝ようっと
いつも読んでくださって
ありがとうございます。
明日も良い日でありますように。